【ズボラさん向け】水なしアロマディフューザー14選メリットデメリット紹介

お手入れほぼ不要！おしゃれでコンパクト♪
水なしで使える人気のアロマディフューザー

こんなお悩みありませんか？

使うたびに水を追加したり取り替えるのが手間
アロマディフューザーのお手入れが面倒くさい
簡単に香りを変えられない
アロマの香る範囲が狭く、香りが弱く感じる
コードレスでコンパクトサイズ＆おしゃれなものを探している
ドライブの時に車内でも使いたい

アロマディフューザーといえば、タンクにお水を入れて、その中に好きなアロマを垂らしてミスト状にする超音波式がメジャーだと思います。
私も超音波式のアロマディフューザーを持っていますが、とにかく毎回水を入れるのが面倒。そして、きちんと定期的にお手入れをしないとカビや雑菌が繁殖しやすかったり、雨が多い時期は湿度が上がってしまうというデメリットも。また、水に薄めて使うので香りが弱く感じてしまうこともあります。

ShuKu

アロマのお仕事もしている、超面倒くさがり屋でズボラな私がおすすめする水なしで使えるコードレスのアロマディフューザー。
取り扱いがとても簡単で、デザインもシンプルでおしゃれ！純粋な精油の香りをしっかりと感じられて大満足♪
お手入れほぼ不要で水を使わないアロマディフューザーを探している方の参考になれば嬉しいです。

シンプルでおしゃれなデザインの水なしアロマディフューザーのおすすめ商品をご紹介！
水なしアロマディフューザーのお手入れ方法やメリットとデメリットも合わせてご紹介しますね。
最後に愛用品のレビューも載せているのでぜひ参考にしてみてください☆

気になるところに
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水なしアロマディフューザーの種類とメリット・デメリット
1. 〈ネブライザー式〉水なしアロマディフューザーのメリット・デメリット
2. 〈気化式〉水なしアロマディフューザーのメリット・デメリット
【お手入れ不要】水なしアロマディフューザーの人気おすすめ14選
水なしアロマディフューザーのお手入れ方法
無印良品のアロマディフューザーから楽天人気の水なしアロマディフューザーに変えてみた
おすすめの水なしアロマディフューザーまとめ

水なしアロマディフューザーの種類とメリット・デメリット

種類と特徴

ネブライザー式
（噴霧式）：精油やアロマオイル原液を空気圧縮の力でミスト状にして香りを拡散
気化式
（送風式）：不織布などのパットにアロマオイルを染み込ませて風を送って香りを広げる
（リード式）：アロマオイルが入ったボトルにリードと呼ばれる木のスティックを挿して吸い上げて香りを広げる
（アロマストーン）：素焼きの石や木材などにアロマオイルを垂らして揮発して香りを広げる

水なしアロマディフューザーには大きく分けると〈ネブライザー式〉と〈気化式〉の２つの種類があります。
それぞれのメリットとデメリットを実際に使ってみた経験も合わせてご紹介しますね。
アロマディフューザーを選ぶ際の参考になれば嬉しいです。

〈ネブライザー式〉水なしアロマディフューザーのメリット・デメリット

	メリット	デメリット
ネブライザー式	・アロマオイルや精油を原液のまま使うのでしっかり香る・水を使わないのでカビや雑菌が繁殖しにくく衛生的・水を入れたり取り替える手間がかからない・お手入れがほぼ不要で取り扱いが簡単なものが多い・コンパクトでコードレスのものが多い・持ち運びしやすくいろんな場所で使える	・アロマオイルや精油を原液で使うので消費が早い・アロマオイルや精油の種類によっては粘度が高く詰まりやすい・商品によっては動作音が気になる

ネブライザー式アロマディフューザーのメリット・デメリット

ネブライザー式アロマディフューザー
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ネブライザー式アロマディフューザーランキング一覧

〈気化式〉水なしアロマディフューザーのメリット・デメリット

	メリット	デメリット
送風式	・コンパクトなサイズで持ち運びができる・動作音が比較的静か・パットを交換するのみでお手入れが簡単	・香りを変えるたびにパットを変えなくてはいけない・香りの広がり方が弱い
リード式	・おしゃれなインテリアとして楽しめる・リードの本数で香りの強さを変えられる・リードを挿すだけなので手間がかからない	・ボトルを倒すとこぼれてしまうので置き場所に注意が必要・リードにアロマオイルが染み込むのでベタベタしてほこりがつきやすい
アロマストーン	・アロマオイルを垂らすだけなので使い方がとても簡単・小さいサイズなので狭い場所にも置ける	・拡散力が弱いので香りの範囲が狭い・ストーンや木材にアロマオイルのシミや色がつくので見た目が気になる・ストーンや木材に染み込んだオイル部分にほこりがつきやすい

気化式アロマディフューザーのメリット・デメリット

【お手入れ不要】水なしアロマディフューザーの人気おすすめ14選

ShuKu

買い忘れのないように、楽天市場の買い物かごに入れておこう！

水なしアロマディフューザーのお手入れ方法

ネブライザー式アロマディフューザーのお手入れ方法

噴射口ノズルがベタついてきたらアルコールなどできれいに拭き取る（お湯で洗えるものもあり）
ミストの噴霧量が少なく感じるときは、空のボトルに無水エタノールか濃度75％以上のアルコールを入れて2時間ほど稼働させる

ShuKu

実際に私が使用している商品は購入して１年以上経っていますが、一度も詰まったことがないのでエタノールを入れて稼働させたことがありません。噴射口ノズルのベタつきがある時に拭き取るのみで本当にお手入れが楽なんです。

送風式アロマディフューザーのお手入れ方法

基本的にパット（カートリッジ）の交換のみ
香りを変える時は新たにパット（カートリッジ）を購入する必要がある
本体にほこりがついたり、汚れがついていたら拭き取るだけ

リード式アロマディフューザーのお手入れ方法

アロマオイルの補充とリード（木のスティック）の交換のみ
容器やリードにほこりや汚れがついていたら拭き取る
香りが弱くなってきたらリードがアロマオイルを吸い上げる力が弱くなってきているサインなので、逆さまに入れ替えることで香りを強くできる

アロマストーンタイプのアロマディフューザーのお手入れ方法

基本的にはアロマオイルを垂らしている部分やほこりを拭き取るのみ
基本的にアロマストーンは洗えないことが多い

ShuKu

実は、素焼きのアロマストーンを水洗いしたことがありますが、しっかりと乾燥させてから使えば特に問題はなかったです。ただし、水洗いは自己責任で！！

水なしアロマディフューザー
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水なしアロマディフューザー商品一覧

無印良品のアロマディフューザーから楽天人気の水なしアロマディフューザーに変えてみた

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ボトル直づけアロマディフューザー — ボトル直づけで取り付けカンタン！しかもオイル漏れ防止機能つき

噴霧式アロマディフューザー — タイマー機能付きで無駄がない！ミストの噴霧量調整もできる

コンパクトなアロマディフューザー — コンパクト！（ほぼ350ml缶サイズ）コードなし充電式で使いやすい

たくさんの種類があるアロマディフューザーの中から私が選んだのは、水なし・コードレスアロマディフューザー。
一番の決め手は、水を使わないのでお手入れがほぼ不要というところ！！
そして、シンプルでインテリアの邪魔をしない木目調のおしゃれなデザインも♪
リビングや寝室、車でも使いたかったので、コードレスでコンパクト、漏れ防止機能があるということも重要でした。
あとは、似ているデザインでもメーカーによって機能が微妙に違っていて、こちらは最大50時間稼働で、最大60畳まで使用可能というパワフルな機能面にも惹かれました。
私が普段使っている精油は天然100％はもちろんのこと、不純物を一切含まない純粋で高品質なもの。その香りをダイレクトに感じたいと思ってオイルボトル直づけのものを選びました。期待どおりに、広く早くしっかりと香ってくれて大満足。
上の画像のように一般的な口径15mmの精油ボトルがそのまま使えるので詰め替えの必要がありません！また、商品には20mlの空ボトルが付属されているので好きな香りをブレンドして使えるのも嬉しいポイント。
実は、2週間イタリア旅行に行った時にこのアロマディフューザーを持って行ったのですが、ホテルのお部屋や長距離移動のレンタカーの車内でも大活躍でした！長時間フライトでも故障しない丈夫さで海外旅行にもおすすめですよ。（外国ってちょっとくさかったりするでしょ。笑）
購入して1年以上毎日使っていますが、お手入れはノズルの周りがちょっと汚れてきたかなと思った時に拭き取るのみ。ミストの噴出が悪くなったことがまだないので、エタノールを稼働させるお手入れをしたことがありません。お手入れが楽すぎて最高です！

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水なし・コードレスアロマディフューザー

	メリット	デメリット
送風式	・コンパクトなサイズで持ち運びができる・動作音が比較的静か・パットを交換するのみでお手入れが簡単	・香りを変えるたびにパットを変えなくてはいけない・香りの広がり方が弱い
リード式	・おしゃれなインテリアとして楽しめる・リードの本数で香りの強さを変えられる・リードを挿すだけなので手間がかからない	・ボトルを倒すとこぼれてしまうので置き場所に注意が必要・リードにアロマオイルが染み込むのでベタベタしてほこりがつきやすい
アロマストーン	・アロマオイルを垂らすだけなので使い方がとても簡単・小さいサイズなので狭い場所にも置ける	・拡散力が弱いので香りの範囲が狭い・ストーンや木材にアロマオイルのシミや色がつくので見た目が気になる・ストーンや木材に染み込んだオイル部分にほこりがつきやすい

【ズボラさん向け】水なしアロマディフューザー14選メリットデメリット紹介